給食分野において、多種多様な厨房機器の製造や販売、メンテナンスを手がけている日本給食設備株式会社。取り扱っている回転釜のバリエーションも豊富です。ここでは、日本給食設備の特徴やサポート体制、回転釜を導入した施設の事例を紹介しています。
日本給食設備株式会社では、主にガス式の回転釜を中心にラインナップしています。製品によって機能も異なるため、自社のニーズに合わせて選ぶことが可能です。
一例ですが、内釜を鋳鉄・アルミ・ステンレスの中から選べる製品や、内釜に目盛りが刻まれた回転釜などを取り扱っています。また、釜底温度センサーや立ち消え安全装置、加熱防止装置が付いた製品も。煮たり炒めたりするだけでなく、フライ用として兼用できる回転釜も揃っています。
製品を売りっぱなしにせず、販売後のアフターサービスにも力を入れている日本給食設備。日本給食設備の製品にはシールが貼られており、故障や不具合が発生した際はシールに記載の電話番号や購入時に渡された修理対応の連絡先に相談することで、担当者が修理の手配を行います。
修理だけでなく、消耗部品の交換や、機器のメンテナンスにもしっかりと対応。各種展示会を通して機器の活用方法や提案を実施しているほか、購入後の取り扱いに関する説明などのサポートも行っています。
日本給食設備は、厨房機器の製造・販売以外にも多彩なサービスを提供しています。顧客のニーズに合わせた厨房機器の提案や選定、建物に合わせた厨房レイアウト設計、厨房の改修やリニューアルなど、運営形態に合わせた設計・施工も手がけています。もし厨房の設計から依頼したい時は、相談してみるとよいでしょう。
このほか、床改修工事や水質検査、看板のグラフィックデザインなど、厨房の環境向上のためのサービスも提供しています。
ここでは、大量調理機器のメーカーを選ぶ際に重要な、テスト調理とアフターサービスについてまとめています。日本給食設備の製品を検討している方は、自社に必要なサポートが揃っているか事前に確認しておきましょう。
テスト調理の可否 | 可(製品による) |
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アフターサービス | 各営業所の担当者が修理を手配(メーカー保証期間内は無償で対応) |
業務用釜メーカー選びでは、テスト調理とアフターサービスに対応しているメーカーを選ぶことが、とても大切です。当サイトで紹介している業務用釜メーカー全25社の中から、テスト調理・アフターサービスに対応している釜メーカーを目的別で紹介しています。業務用釜の導入を検討しているのであれば、自社の目的に合わせて業務用釜メーカーを選びましょう。
調理場の課題を解決!
【業界別】おすすめの
業務用釜メーカー3選
(前略)厨房はオール電化(CO2の排出削減、環境エコ対応)とし、将来的に機能評価を取得できるレベルまでになりました。(中略)
各部品の分割調達対応が可能なコスト面を考慮した機種や、トラブル発生時にも即日訪問を厳守できる対応の迅速性から機種選定を行い、厨房の安定的運用上重要なメンテナンス性に優れた仕様となっております。(中略)
ゾーニングとレイアウトは、汚染区域と非汚染区域を機器を使い分断化するなど、作業動線交差をなくし、検収~配膳、下膳回収までの一方通行化を実現。HACCPの概念を基に、衛生管理の徹底強化を主に設計しています。(後略)
日本給食設備は、煮る・炒めるなど、さまざまな調理に対応した回転釜を取り扱っています。特にガス式の製品はラインナップが豊富ですので、ガス式回転釜をお探しであれば、日本給食設備を候補に入れてみるとよいでしょう。
日本給食設備では、厨房に関するトータルソリューションを提供しています。レイアウト設計からリニューアルまで、一貫対応してもらえるため、厨房の施工や改修について相談したい企業にもおすすめです。豊富な取引実績を有していますので、調理の自動化や、回転釜の導入と合わせて相談してみてはいかがでしょうか。
会社名 | 日本給食設備株式会社 |
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所在地 | 東京都調布市国領町4-9-4 九曜国領駅前ビル3F |
電話番号 | 0120-45-9449 |
公式HP | https://www.nikkyu.co.jp/ |
テスト調理の 可否 |
〇 |
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デモ調理の 可否 |
〇 |
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デモ調理の 可否 |
〇 |
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